ニッポンが劇的な変化を遂げ、普通の人々の活力が社会を支えた輝かしい時代、それが昭和です。
インターネットもスマホもなかったあの頃、娯楽の中心はテレビで、当時は歌番組も多くて画面の中でキラキラと輝き続ける歌手やアイドルに多くの方が心躍り、魅了されました。
そんな昭和に生まれた名曲の数々は、今もなお、まるで宝石のように輝きを失うことなく、たくさんの方の心に記憶されています。
あの昭和の熱気やときめき、夢や希望を思い出し、この令和の時代に生きる皆さんに新しい輝きを見つけてほしい。
そんな願いを込めて、昭和に生まれ育ったOJIAZの3人は、昭和歌謡を大切に歌っていきます。
OJIAZの「OJI」は、言うまでもなくおじさんの「おじ」ですが、そこにアルファベットの最初の「A」と最後の「Z」を繋げました。グループ名には2つの意味が込められています。
ひとつは、ポップスからムード歌謡、バラード、ロックまで、幅広い昭和の楽曲を歌っていきたいという想い。
そして、もうひとつは、個性も考え方も行動パターンも全然違う三人が互いを尊重し認め合える、そんな懐の広いグループでありたいという想いです。